1. 判定結果
判定タイプ:左縦巻き・右横巻き・縮み族
【基本情報】
- 左縦巻き:左半身は縦(前後・上下)方向の動きが得意で、横方向の動きが苦手。
- 右横巻き:右半身は横(水平・体側)方向の動きが得意で、縦方向の動きが苦手。
- 縮み族:身体を縮める・丸める動きが得意で、伸ばす動きが苦手。
得意な動き → 座る・身体を丸める・手足を曲げるなど。長時間でも疲れにくい。
苦手な動き → 長時間立つ・背筋や手足を伸ばす・仰向けなど。長時間続けると体が固まりやすい。
※得意な動きをすると身体は整い、苦手な動きを続けると歪みが出やすくなります。長時間その動きができるか?した結果身体の状態がどうなるか?が判断基準の一つとなります。
2. 左縦巻き・右横巻きタイプの特徴

縦巻きの身体は、縦方向の動きや重力に抗して支えることが得意で安定性に優れています。
左縦巻きタイプのあなたは、左半身を軸にして支えるのが得意です。
重心も左足に乗りやすい傾向があり、歩いたり走ったりする時には左足がリズムを作ります。
重いものを持つ時も、左足にしっかり体重をかけておくと、体幹が安定して腰や膝への負担が軽減します。
左半身の縦方向の流れは上向き回転です。
そのため、前や上を向いて行う作業は比較的得意ですが、下を向いたまま行う作業は肩や首に負担がかかりやすい傾向があります。スマホなども目線が下のまま長時間見ると肩こりが起きやすくなります。
歩行では腕を前に振る動きがスムーズで、足も前方へ送り出すイメージで推進力が生まれます。もも上げなどが効果を発揮しやすいタイプです。足はガニ股(O脚気味)になりやすい特徴があるタイプです。
一方で、横巻きの身体である右半身は、横方向の動きや捻る動作が得意で自由度が高いタイプです。
左縦巻きが身体を安定させるのに対し、右横巻きは動きを作る側です。
身体は自然に右方向へ向きやすくできているため、人と話したり、寝るときは右を向く方がリラックスしやすく、不調も出にくくなります。
また、作業などをするときは少し右脇を開くと動きやすく、身体の右側の空間に余裕がある方が楽に動けます。
右半身の横方向の流れは身体の外から中心へ向かう回転。
そのため、手足を内側に寄せる・閉じる動作が得意で、動きはコンパクトになります。
逆に、身幅よりも外側に手足を大きく開く方向の動きは得意ではありません。何度も繰り返すと身体がねじれやすく、違和感や不調が出ることがあります。
3. 縮み族の特徴

縮み族は、身体を“縮める・丸める”ことで安定し、調子が整うタイプです。
座る・しゃがむ・背中を軽く丸めるといった低い姿勢で落ち着きやすく、身体をコンパクトに使うほど安心感が増します。
立ち姿よりも、しゃがんだり座ったりといった低い姿勢の方が楽に過ごしやすく、狭すぎず、程よい囲われ感がある環境で集中しやすい傾向があります。
一方、背筋や手足を伸ばす動作を強く続けると、疲れやすかったり不調が出やすいタイプです。
運動では、足から腹部に向けて股関節をたたむ動き、手足を内側に集める動き(例:足上げ腹筋、カールやフライ系のトレーニング、ニーハグなど)が得意。
反対に、背骨を強く反らす・四肢を大きく伸ばす運動をやり過ぎると、可動域が狭まったり違和感につながることがあります。
トレーニングの順序としては、先に「軽く伸ばす」→ 後に「丸める・たたむ」を意識すると、バランスを崩さずに身体を整えられます。
呼吸は腹部(特に下腹部)中心に吸気が入りやすいタイプ。
息を吐きながら下腹を軽く引き込む意識を持つと体幹が安定し、肩や首の緊張が抜けやすくなります。
4. 日常生活での活かし方
🌿 まとめ
左縦巻き・右横巻き・縮み族のあなたは、
「左で支え、右で動き、縮んで整う」タイプです。
丸める・座る・内に集める動きを味方につけるほど、身体は穏やかに安定し、集中力も高まります。
反対に、反らす・伸ばす・広げる動作を無理に続けると、疲れや違和感につながりやすくなります。
得意な姿勢や動きを日常の中に取り入れ、
“コンパクトでしなやかな身体”を育てていきましょう。
